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なぜ、貴方は僕を選んだの?
連絡もなくただ、あやふやな状態。
貴方はそれを望んだの?
なぜ、そんな僕を放さないの?
僕から離れるべきなの?
貴方の、言っていたことが
もう信じられない気がする。
僕は自由になりたいのすらわからない。
なぜ僕なの?
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貴方との出来事はもう過去にある
だけれども、出来事の場所に来るたび思い出す。
そこで、悲しんだらダメ
過去があって今がある
悲しい出来事ではないんだよ。
そう思って生きてみると
変わるもんだね
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楽譜の通り歌えばハモレると思う
でも、それにそれぞれの想いが乗れば
それ以上のハーモニーが奏でられるんじゃないかな。
想いが違うわけだから
歌い手がかわれば、聞いたイメージも変わってくる。
やっぱり、大事だね。
人と人のハーモーニー
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僕がどんなに君をおもっても
君には届いてないみたい。
届いてほしいがために
もっとおもう。
あぁ、忘れてしまえばいいのだけれど
忘れられないこのおもい。。。
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本当に大切なものは普段近くにあるときは、
大切だとは思っていないんだと思う。
それが、実際にはなれた時に、
本当に大切なものだったんだと気づく。
それは、「物」かもしれないし、「者(人)」なのかもしれない。
もう、戻ってこない「もの」には、後悔することしか出来ない。。。
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叩かれたわけでもないのに、
胸が痛くなる時があるかな?
この痛みは半端じゃない。
なぜ、意味もなく痛がるのか。
違う、意味があるから、痛むんだ。
それは、体の心からの異常信号。
物理的にではない、何かが、
目に見えない、何かが、
僕を襲っているんだ。
この痛みを治すには、特別な薬が必要だな。
目には見えない、薬。。。
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僕は君を助けようと考える。
僕は君を助けようと発言する。
僕は君を助けようと笑いを作る。
だけど、それは君に効果的かどうかは分からない。
経験値不足な僕。君を助けられるだろうか。
僕は未熟な「サブキャラクター」
それを自ら望む僕。。。
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文字だけの貴方は
時に、怖い。
実際に、触っていない。
実際に、見ていない。
実際に、聞こえていない。
実際に、匂いもかいでいない。
実際に、味もしていない。
そのせいで、架空の人物のように、貴方は変わる。
僕は恐れる、しかし、その心配は要らなかった。
実際に、会ったときの貴方は、文字の貴方とは違う
本当の、貴方。
でも、もしかしたら
文字の貴方が
本当の貴方だったのかもしれない。。。