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いなばの部屋


[24] 決まり事と制限
詩人:いなば [投票][編集]

僕がどんなに貴方を想っても、

昔の様なひとときを作ることができないのかな。

お互い、制限された中にあるために

僕がどんなに、制限をこえようとしても

貴方は、ルールを守り制限を越えようとはしない。

それが正しから、なにもできない僕。

涙を流し、君を想う

また、出会わなかったほうがよかったのかな、

君と出会えてよかったと心から思うのに、

ナゼ、こんなにかなしぃの?

貴方は、何でルールを守れるの?

涙は、流れ続ける。

2004/05/12 (Wed)

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