ゾッとする程に冷ややかな水は背を向けた君の冷たさに似て。そして徐々に流れ出すぬるま湯は想いを癒すように流れ続ける日々に似て。その度に感じる居心地の悪さは君を思い出す僕の心と似すぎて。
[次の詩を表示する]