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黒夢の部屋


[122] 君だから
詩人:黒夢 [投票][編集]

聞きたくない言葉なら
幼い子供のように耳を塞げば良い。


それでも
その声が貴方だから。


貴方の言葉は優しいものと信じていたから


私は何の躊躇いもなく


貴方からの別れの言葉をすんなりと


耳に入れていた。

2005/06/26 (Sun)

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