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黒夢の部屋


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詩人:黒夢 [投票][編集]

空を見上げて青いと思った。

君を見て眩しいと思った。

空に手を伸ばして遠いと思った。

君の背中が遠いと思った。

君と空は紙一重だなんてやけに女々しいことを考えた。

でも今はそんな事さえもう、どうでもよくて

ただただ、空が青いことを

ぼんやりと再認識した僕がいた。




2005/01/06 (Thu)

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