詩人:Ace | [投票][編集] |
有耶無耶にされるはずがなかったラブソング
長く伸びる影
1番の罪は相手を喜ばせる歌詞だけの自分、2番目は何が問題なのかを理解していないでいる自分
頭ばかり大きくなる
流砂の中でもがくほどに早く落ちる砂の時計
通り過ぎ足を止めようともしない未来の僕
愛してるだとか、いつもありがとう。だなんていうただ返事を期待するような言葉を本心として言えるはずもなく
僕はスマンと肩をおとす
わかってもらいたい訳じゃないことをわかってもらいたい
伝える言葉が見つからないことを伝えたい
わかりにくいかもしれないけれど、
人とは違うかもしれないけれど、
私は文字で心を伝えます。