詩人:あやめ | [投票][編集] |
好きなだけじゃ、駄目なんだ。
相手を愛さないといけない。
私の思いで相手を苦しめるのはいやだから。
愛することは、待つこと。
そんな気がする。
今は、相手が落ち着くのを待とう。
本当は会いたくて、会いたくて、たまらない。
話したいし、メールもしたい。
でも、出来ない。
相手は今、頑張っているから。
私が邪魔するわけにはいかない。
今の私に出来ることは、精一杯彼を応援することだけ。
そして、私自身がやるべきことをきちんと頑張る。
それくらいしか、今の私には出来ることが無い気がする。
「好き」じゃなくて、「愛する」ようにしよう。
相手のことを第一に考えよう。
そう思った。
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溺れそう
溺れないように 必死になって
あがいて あがいて
何とか息をしている
それでも あがきながら
海のど真ん中だけど
漁船の光を 必死になって
探しているんだ
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昼時でざわめく学生食堂
私だけ 浮かない顔をして 窓の外を見てる
観察してみると 色々な人が せかせか 動いてる
そんな外の様子を 店の中から1人 眺めている
人ごみの中を 人を避けて 通ってく人々
ただ その雑路に 紛れてしまいたい
ずっと ただひたすら 人ごみの中にもまれていたい
何もかも忘れて 何もかも捨てて
ただ そこに居るだけの 存在になりたい
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他人はすぐ結果で物事を見ようとする
だけど、物事の出来なんて関係ないよ
一生懸命やった思いは
どれだけ頑張ったか
その思いは
きっと誰かには伝わっているはずだから
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どうして、こんなに寂しいんだろう。
急に身を切りつけられるような寂しさにかられることがある。
それは誰かといても解消されるものではない。
夜空に舞う雪が、心にしんと滲みる。
孤独な心を余計に掻き立てる。
夜空に輝く月が、私の心を余計に寂しくさせる。
吸い込まれてしまいそうで、でも吸い込まれない。
泣きたいけど、涙は出ない。
誰かを求めているのだろうか。
いや、そんなはずは無いと思うんだけど。
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自分の気持ちがわからない・・・。
もしかしたら、まだ好きなのかも知れない。
あなたの一言で、これほどまで心が揺さぶられる自分が居る。
どうして、そんなに気を遣ってくれるんだろう。
「大丈夫か?体調戻ったか?」
どうか、お願い。
元気が無い私を励まさないで。心配しないで。
それがあなたの優しさだってわかってるから。
すごく嬉しかったよ。
だけど、余計につらいの。
わたしは元気になれない病気なの。
みんなの前では元気な振りをしているだけ。
心配をかけたくないの。
励まされると、心配されると、余計に辛くなるから。
あなたの一言。
胸が締め付けられるほど嬉しかった。
一瞬、すごく身体が軽くなる感覚さえした。
だけど、同じくらい辛かった。
あなたの言葉は、麻薬と同じだ。
お願い。優しい言葉をかけないで。
今の私は、元気になれないから。
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普通に恋がしたかった。
私の心の中には実はもう新しい人が住んでいたらしい。
でも、その人とも結局はうまくいかなかった。
誤解され、避けられ、私としては訳がわからなくなって。
一気に冷めてしまったんだ。
こんなの初めて。
好きな人を好きと堂々と言うことが出来たらどれだけいいんだろう。
そう思っていた。
だから、今回も気持ちを隠した。
友達には女優並といわれる程に自然に接していた。
相手は最近私のことを時々下の名前で呼ぶ様になった。
それでも私は必死に気持ちを隠した。
なのに、私は誤解され、避けられてしまった。
いったい何が悪かったんだろう。
私、あなたに何かしましたか?
どうしたら、恋愛ってうまくいきますか?
誰か教えてください。
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絶対、あなたのことを忘れないと思っていた。
あなたの言葉が現実になると気づいていなかっただけ。
わかっていても、何だかちょっぴり悔しい。。。
・・・・・・その通りになるなんて。
「人生生きていく中で俺なんてきっとすぐに忘れるさ。
いや、忘れた方がいいんだ。
その方が君の幸せのためだな。寂しいけど。」
私はその時にそんな淋しい事言わないでって言った。
でも、どんどん忘れる方に動いているのがわかる。
顔を思い出そうと思っても思い出せない。
再会した時に、全然変わってないあの人の姿に安心した。
顔も忘れてしまっていたのに(笑)
私は変わってしまった。
だからもうあの人を追いかけることは無い。
数年ぶりに再会して、それがわかった。
ただ懐かしいという気持ちしかなかった。
やっと、本当の意味で過去から開放されました。
忘れるってこういうことだったんだね。
さようなら、大好きだった人。
ありがとう。
私、恋をします!
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あなたと出会えて幸せでした。
あなたに恋をして、辛いことも苦しいこともあったけど、
あなたと過す時はとても幸せでした。
もう一度、あなたの時のような恋がしたい。
たとえ、それが実らぬ恋だったとしても…。
私は愛することだけで満足できるような気がするから・・・。
あなたは私に色々なことを教えてくれました。
それらは私の中から決して消え去ることはないでしょう。
人生の、人が人として生きるために必要なこと・・・・・・。
それを私は学びました。
あなたと出会えたから、今、私はここにいる。
本当に辛い時、
いつもあなたの言葉が心の支えでした。
笑顔が支えでした。
思い出が支えでした。
あの頃は、子どもである自分が嫌でした。
でも、今は子どもでよかったと思っています。
だって、あの人のお陰で今の私がいるから。
成長したよね?私。
あの頃は運命をうらんでいた。
でも、今は運命に感謝しています。
ありがとう。
やっと、言えたこの言葉。
ようやくあの人から卒業できた。そんな気がした。
でもあなたのことは、悔しいけど一生忘れられない。
それだけ私にとっては大きな存在だったよ。
あなたは忘れろといった。
その方が私は幸せだと。
でも、私は忘れないよ。
あなたのこと、覚えておくからね。
私、あなたのこと忘れないでも幸せになります。
幸せに、なってみせます。