詩人:あやめ | [投票][編集] |
絶対、あなたのことを忘れないと思っていた。
あなたの言葉が現実になると気づいていなかっただけ。
わかっていても、何だかちょっぴり悔しい。。。
・・・・・・その通りになるなんて。
「人生生きていく中で俺なんてきっとすぐに忘れるさ。
いや、忘れた方がいいんだ。
その方が君の幸せのためだな。寂しいけど。」
私はその時にそんな淋しい事言わないでって言った。
でも、どんどん忘れる方に動いているのがわかる。
顔を思い出そうと思っても思い出せない。
再会した時に、全然変わってないあの人の姿に安心した。
顔も忘れてしまっていたのに(笑)
私は変わってしまった。
だからもうあの人を追いかけることは無い。
数年ぶりに再会して、それがわかった。
ただ懐かしいという気持ちしかなかった。
やっと、本当の意味で過去から開放されました。
忘れるってこういうことだったんだね。
さようなら、大好きだった人。
ありがとう。
私、恋をします!