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あやめの部屋


[19] 寂しさ
詩人:あやめ [投票][得票][編集]

どうして、こんなに寂しいんだろう。
急に身を切りつけられるような寂しさにかられることがある。

それは誰かといても解消されるものではない。

夜空に舞う雪が、心にしんと滲みる。
孤独な心を余計に掻き立てる。
夜空に輝く月が、私の心を余計に寂しくさせる。
吸い込まれてしまいそうで、でも吸い込まれない。
泣きたいけど、涙は出ない。

誰かを求めているのだろうか。
いや、そんなはずは無いと思うんだけど。

2008/02/24 (Sun)

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