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あやめの部屋


[34] 追伸
詩人:あやめ [投票][編集]

時が経てば経つほど、あの頃は自分が夢中だったんだなって思う。
冷静に見ることが出来るようになった。
あんなに怒った事も、あんなに泣いた事も、みんな嘘みたい。

嫉妬を知った。
どうにも止められない感情を知った。
愛する事を知った。
そして、私にこれだけ醜く激しい感情があると初めて知った。

あなたとの時間のお陰で前に進んだ私。
今はどうしているかわからないけど、沢山のありがとうを込めて。
さようなら。

2009/09/23 (Wed)

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