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e.t.lの部屋  〜 新着順表示 〜


[40] 見えない暖かさ
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抱き合い

幸せを噛み締めているとき

君は僕の肩の上で

何を思い、どんな顔をしているのかな

幸せな笑みを浮かべているのかな

きっとそうだよね

だってものすごく暖かいもん

2005/09/06 (Tue)

[39] 
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もう誰も傷つけたくないと

誰の涙も見たくないと

もっともらしい理由をはいて結局は逃げている

哀しいことから、自分が傷つくことから

人を好きになることは傷つくこと、傷を負わせること

それでも僕らは人を好きになる

幸せを求めてもゴールなどないと思っているのに

いつのまにか恋をしてしまう

かわりゆく人の心に永遠などないんだと言い聞かせ

いつしか永遠を願っている

運命など空想にすぎないと思い込んで

劇的な出会いに運命を感じる

そんな繰り返しの中

心から憧れるもの

いろいろな理想と現実が絡み合う恋心の中に宿るもの

『愛』という明も暗も、表も裏も、善も悪も、共に持つ憧れ

否定も、肯定もできず

ただ求めてしまう

愛し愛されたいと

2005/09/01 (Thu)

[38] 歩きだした夏
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いつも夏の終わりを告げる花火大会

人込みの中見つけたあなたの姿

僕の知らない誰かにあの暖かい笑顔を見せていた

あのとき憧れていた紺の浴衣

いのまにか似合う大人になっていたんだね

たくさん甘える君の姿

人前ではいつも強がっていたのに素直になったんだね

僕の知らないあなたがたくさん見えた

君はもうあの夏から歩きだしていたんだね

あの夏から一歩も進めず立ち止まっている僕

癒えることのない傷を抱えながらも歩きだした君

償いきれない罪を背負いきれずとまっている僕

前を歩く君の後ろ姿が僕にさよならを送った

君を忘れるのではなく

あなたを傷つけた罪を背負いながら一歩一歩踏みしめ歩きだす

2005/08/24 (Wed)

[37] 迷い
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背負ってきたもの

大事にしてきたもの

全部投げ捨てて

君のもとへいった

そこから新しい僕の人生が積みあがっていった

だけど気づくと君は隣にいなくて

でも諦められなくて

ひずっていくなかで

また君への想いが積みあがっていった

落ち着いた今思う

だだ君が好きで想い続けているのか

積みあげてきたこの想いを捨てる勇気がないだけなのか

迷い悩む中でふと思うこと

どんな理由であれ

あなたを想う気持ちだけは嘘ではないと

誰よりもあなたを想っていると

だから自分を信じ

想い続けます

2005/08/12 (Fri)

[36] 
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いつの間にか前へ進めなくなっていた

ぶつかった壁はでかい

なかなか越えられず、悩む日々

色々考えて、策を練った

小細工して、根回しして、

卑怯な事までもした

でもやっぱ無理だった

本当にその壁を越えたきゃこんなんじゃ無理なんだ

真正面から

本気で

逃げ道なんて作らずに

過去も未来も現実も全部背負って

自分の体一つでぶつかってかなきゃダメなんだ

涙を流そうが

心に傷を負おが

這い蹲ってでも進まなきゃ

そうすればきっと壁は動く

どういう結果であれ、それが壁の向こう側の風景なんだ

2005/07/30 (Sat)

[35] 子供⇒大人
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迎えてしまった大人

怯えて、恐くて、逃げ出したくて

でも逃げることなんてできなくて

このままじゃ終われないって思って

でも何かやろうって思っても何も出来なくて

ただ過ぎていく日々を待つだけで

でもそれじゃダメだって分かってて

悩んで必死に考えて

でも結論なんて出なくて

迷い続けて大人になった

でも不思議なことに後悔はなかった

子供だろうが、大人だろうが関係ないんだ

いつまでもでっかい夢追ってたっていい

バカやってたっていい

そこに信念があるなら

どんな荒波でも曲げずに貫くなら

2005/07/25 (Mon)

[34] あなたを思う夜
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溢れ出る涙で濡らす枕の上あなたを思う

目を瞑れば瞼の裏に写るあなたの笑顔

ただあなたに会いたくて

あなたの笑顔が見たくて

寂しくてあなたが恋しい夜

いつかあなたにもこんな夜がきてくれたらいいと願い

夢の中へ逃げ込んでいく

2005/07/25 (Mon)

[33] 凛と咲く花
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いつも駆け抜けていた道を歩いてみた

まるで違う景色

聞こえる音

感じる匂い

すべてが新鮮だった

そこに凛と咲く一輪の花

誰も気づいてくれないかも知れないのに

精一杯咲く花

輝いて見えた

なぜかあなたに似て見えた

あなたもこの花のように輝いている

ぶつかった壁はでかいかも知れないけれど

あなたの精一杯の姿は綺麗で美しいものです

必ず誰かはあなたを見つけてくれます

少なくとも一人は見つけましたよ

2005/07/21 (Thu)

[32] 過去⇔思い出
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もう戻れない

あのころの二人には

あなたとの楽しかった思い出

辛く切ない思い出

あなたと過ごした日々のいろいろな思い出

忘れるわけでもなく

すがるわけでもなく

胸に刻み今歩き出す

2005/07/07 (Thu)

[31] 真実の想い
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流れる涙と共に

濡らした枕が乾くのと共に

薄れていきそうな気がして

哀しく、寂しく、辛く、切ないときも

流せなかった涙

溢れ出そうなのをこらえ

君を想い

また溜まる涙

こらえきれず垂れた一滴

君の笑顔が写る

いっきに流れ出した涙

その一滴一滴に写し出される君の表情

君とゆう存在が流し出されてしまったと思った

様々な想いが流し出された中で

残った想い

君に対する純粋でまっすぐな想い

“あなたが好き”

この想いを伝えに

最後にこらえた一滴に写る君を見に

会いに行きます

2005/06/16 (Thu)
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