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e.t.lの部屋  〜 新着順表示 〜


[10] 会えない
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一人ぼっちの夜

何かにおし潰されそうになる

胸が痛くて痛くて

目を瞑る

そこにあるのは

君の笑顔

暖かく僕を見ている

目を開ければ

現実の世界

頬をつたう涙

心にも流れ

冷たくなった

もう触れることの出来ない君の手

君の温もりが恋しいよ

あの日言った「またね。」

またはもうないのに

またを願う僕

あの言葉がいまも胸に響く

約束の場所

君は来なかった

僕はまたこの場所にいる

来るはずの君を待ちながら

もう一度だけ僕の前に姿を見せて…
僕を抱きしめて…
好きと言って…

2005/01/28 (Fri)

[9] 出会った頃
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忘れていたよ

君と出会ったあの頃

君を好きになった頃

僕は頑張っていたよ

毎朝早く起きて髪型をセットした

制服のズボンを腰まで下げた

流行の靴を履いた

停まってる車のガラスで髪型確認

椅子に浅く腰掛け背もたれによりかかった

体育の時走りまくって頑張った

君が見ていると思ってかっこつけた

君に好きになってほしくてかっこつけた

あの頃の自分が一番いいし好きだな

また頑張ってみようかな

きみに好きになってもらえるように…

2005/01/28 (Fri)

[8] 前へ
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好きなら

それでいいよ

他に理由なんて

いらないよ

それだけあれば

十分だよ

立ち止まって

悩んでる暇はないよ

後はその気持ちを

胸に刻み

突き進めばいいよ

その先に

答えがあるはずだよ

まずは一歩踏み出そう

2005/01/26 (Wed)

[7] 君との冬
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君とのドライブ

山で見た流れ星
君は何を
お願いしたのかな

降り始めた雪が
ヘッドライトに
反射して光輝いていた

君に言った
『好き』という言葉

君が言った
『ごめん』という言葉

その言葉たちにも
雪が積もっていった

街が一面白くなった頃
『そろそろ帰るね』
って言う君の言葉で
家まで送る

『さよなら』と
言った君の目から
流れる涙が
僕の心に
雪になって降った

あの時降った雪は
とけてなくなって
しまったけど

あの時僕の心に降った
君との思い出
という雪までは
とけずにずっと
心の中に…

2005/01/23 (Sun)

[6] ごめんの言葉たち
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あの時君の言った
“言葉”

『あたしよりいー人なんて世の中にいっぱいいるよ』
君は僕の知ってる世の中で一番いー人なんだよ
だから好きになったんだよ

『あたしなんか全然魅力ないよ』
君がすごく魅力的だから好きになったんだよ

『あたしなんか何の役にも立てないし』
君のやさしさ
「頑張って」の言葉が僕の励みになってたんだよ

『あたしのせいで時間を犠牲にさせるのは気が重いから』
もっともっと僕の時間を君色に染めたかった

『またね』
この一言が僕の傷ついた心を癒してくれた
“また”を信じて生きていきます

2005/01/21 (Fri)

[5] 愛しき人
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もうあの頃には
もどれないの?

君と手をつなぎ
一緒に歩きたい

この手で君を
ぎゅっと抱きしめたい

ふんわりとした
君の唇にキスをしたい

君の暖かい
温もりを感じたい

あの頃より
僕は強くなったのに
大好きっていっぱい
言えるようになったのに

遅かったの?
それとも…

どうすればまた
あの頃に
戻れるのかな

もう一度君の
愛がほしい

忘れる事なんて
出来ないよ

君はずっと
出会った頃から
今でもずっと
僕の心の中にいて
輝いていて
愛しい人なんだよ

もう一度だけ
チャンスを下さい

2005/01/14 (Fri)

[4] 初恋
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あれからどれだけの
月日が経ったのだろう

未だ君は
僕の心の中で
輝き続けている

そして僕を
苦しめ続けている

君のコトが
忘れられないよ

あの時から
いくつかの恋もした
でもいつも
君の影を求めていた

いくつもの
季節が流れ
いろんなコトがあった

でも君は決して
僕の心から
消えはしなかった

何度も何度も
ケータイを握り
メールしようとした
でも僕には
『送信』というボタンを
押す勇気はなかった

でも今は違う

僕は成長したよ
今なら君を
世界一幸せに出来る
そう心の底から言える

待っててね
今から僕は
君のもとへ行くよ
このおきっなおきっな
愛を伝えに行くよ

僕は君が『大好きだよ』
あのころ一度も
言えなかった
この言葉を
声がでなくなるまで
君に言うよ

2004/12/21 (Tue)

[3] 忘れられぬ恋
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いつも君が
待っていてくれた
この場所

僕らは
いつもここから
手をつなぎ
君の家の前まで
ともに歩いた

あの建物の下で
君と僕は
くだらない話をした
キスをした
抱き合った
愛を確かめあった

僕はまた
あの場所へ
来てしまった
君が待っているような
気がして

あの道を
歩いてみた
君がとなりにいるような
気がして

あの時のような
夕日が射し
風が吹き
温もりがあった

違うのは
君がいないコトだけ
僕の手が冷たいコトだけ
僕の心が冷たいコトだけ

もう一度だけ
あの場所で
待っていてくれないか
僕の手を握ってくれないか
僕にキスをしてくれないか
僕を抱きしめてくれないか

もう一度だけ…
君の愛がほしい

2004/12/20 (Mon)

[2] 冷感
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あれから
なんでこんなに
すべてが
冷たくなってしまったんだろう

君と手をつないで
いるのに
僕の手は冷たいよ

君が抱きしめて
くれているのに
僕の体は冷めきっている

君が横に
寝ているのに
僕は凍え死にそうだよ

君が隣に
いるのに
僕の心は冷たいよ

ごめんね
僕はもう君を
愛せないかもしれない

なぜか
すべてが
冷たいよ

2004/12/18 (Sat)

[1] 
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君の涙はもう見たくない
僕はもう君を傷つけるコトしか出来ないんだ

もう君を幸せに出来ない
だからもう一緒には… いれない

だからもう泣かないで 君から離れられなくなっちゃう

僕が悪いのは分かってるわがままだよね…
でも笑って別れよ いつもみたいな笑顔で…
さよなら 幸せになってね

2004/12/17 (Fri)
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