いつも駆け抜けていた道を歩いてみたまるで違う景色聞こえる音感じる匂いすべてが新鮮だったそこに凛と咲く一輪の花誰も気づいてくれないかも知れないのに精一杯咲く花輝いて見えたなぜかあなたに似て見えたあなたもこの花のように輝いているぶつかった壁はでかいかも知れないけれどあなたの精一杯の姿は綺麗で美しいものです必ず誰かはあなたを見つけてくれます少なくとも一人は見つけましたよ
[前頁] [e.t.lの部屋] [次頁]