僕は弱い人間だ
過去に縛られ
今だに重い鎖を引きずってる………
無理矢理はずそうとしたって……
僕にはそんな勇気がない……
弱い僕と強くなりたいと思ってる僕が
闘っている……
それでも弱い僕は弱いままで
重い鎖が「今」を傷つける……
過去なんて………
いつまで経っても
重い鎖を引きずっている僕がいる……

君は幸せでしたか？
と聞かれたら
僕はあの頃とかわらずこう答える
「幸せでした」
そして今も
「幸せ」だと

僕の道はいつも僕のもので
君の道と交わった時も……
初めは冷たく突き離した………
「好き」と言う為の勇気がどれくらい必要かも
僕は理解してなかったんだ……
今、僕に勇気をくれないかい……？
都合がいいと思われても……
君に「好き」と言える…そんな勇気を……

君がど〜んなに変わっても
君がど〜んなに傷ついても
となりにいるから……
手を離さないで…ずっと

あなたのおかげで今
僕はここにいて……
あなたのおかげで僕はこんなに大きくなりました………
本当にありがとう……

だからもっと君の声がききたくて……
もっと君の事を知りたくて………
もっと…もっとそばにいたい…

傷付くのが怖くてなにもできないなら……
恋なんてしない方がいい……
傷付いてでも好きでいたい！
そう思えるなら
本気で好きな人だけを
愛し続ければいい…

嘘は………
つかれるより…
つく方が辛い……
それをわかってて僕は……
今日もまたひとつ
君に嘘をついてしまった…………

嗚呼、昨日の事のように覚えています
あれは寒い冬の朝……
あなたは大きな産声をあげて
この世に生まれてきました……
なんてツイてない人生だったんだろ……
不幸な事ばかり……
でも…
あなたと出会えた事が私のゆいつの幸福です……
嗚呼、側であなたの歩む道を見守ってあげれないのが
無念です………
愚かな母の最初で最後の願いです………
「どうか凛と生きなさい」

今日はいっぱい話そう
君が生まれてくるこの世界のこと
この世界には終わりはないんだ
変わらぬ想い
数多の時代を
戦ってきたんだ
そしてこれからも戦っていくんだ
僕らの歴史を
詩人は死してもなお歌い
新しい詩で世界を包む
海も大地も夕陽の丘も全て君のモノ
キミの世界になる