僕はなんだかとても悲しいよ
だって僕が笑っている時
誰かが死んで逝く…
僕はなんだか悔しくて
だってそれでも生きたいと思っている僕がここにいる
この世には生きたくても生きていけない人がいる……
死んだ後の世界(死後)を僕は信じるよ
だって今日まで幸せを知ることなく死んだあの人
いつかどこかで会えるの？
天国で報われるの？
僕らは(死者)どこに逝くの？
どこに逝けばいいんだ…？

あなたの事考えると
「僕も素直に生きてみたいな……」
そんな気になるんです
あなたの事を考えてるとこの世の全ての悲しい事も……全部
頭から消えていきます

終わりは始まりなワケであって
へこんでる暇なんてないワケであって
でもそれが人生のイイとこなんだって
誰かから聞いた気がする……

君が僕をいつまでも好きと言うなら
こんな詩いつまでも詩わずにすむのにな……
君が僕と一緒にいれると言うなら
ほんとに僕はいつまでも君を好きでいられるのにな………
「永遠ってなに？」と君に聞かれた僕
なんだか…
悲しくて悲しくて
言葉がでなくなった…
永遠など信じたら信じるほど悲しくなるのは分かってるけど……
君との別れなんて時の軸からどこか遠くへ飛ばしたい……
永遠なんて僕はないと思う
でも人は永遠を望む
でも限られた時の中で生きてるから
君は「美しい」と呼ばれるんだね

誰かを愛せたあの時の
気持ちでいつもいられたら
誰かを傷つける言葉もこの世にはなかっただろう
満ちていて
枯れていて
心はいつも誰かをつきはなして
また求めて
いつも時のせいにして愛されるそのためだけに
優しさはあると……

愛してるという声が
泣いているように聞こえた
心がいつか嘘をつくのを
僕はどこかで知っていたのかも……

高校生活なんてあっという間で
気付けばもうすぐ社会人
まだ実感ないけど……
高校に入学した時
もう大人になったんだってぇ思ってたけどぉ違うみたい……
結局僕は
なんだかんだ言って
一人じゃまだぁなにもできない子供だ
でも４月から
君より先に
大人への第一歩を踏み締めます

今日はいっぱい話そう
君が生まれてくるこの世界のこと
この世界には終わりはないんだ
変わらぬ想い
数多の時代を
戦ってきたんだ
そしてこれからも戦っていくんだ
僕らの歴史を
詩人は死してもなお歌い
新しい詩で世界を包む
海も大地も夕陽の丘も全て君のモノ
キミの世界になる

嗚呼、昨日の事のように覚えています
あれは寒い冬の朝……
あなたは大きな産声をあげて
この世に生まれてきました……
なんてツイてない人生だったんだろ……
不幸な事ばかり……
でも…
あなたと出会えた事が私のゆいつの幸福です……
嗚呼、側であなたの歩む道を見守ってあげれないのが
無念です………
愚かな母の最初で最後の願いです………
「どうか凛と生きなさい」

嘘は………
つかれるより…
つく方が辛い……
それをわかってて僕は……
今日もまたひとつ
君に嘘をついてしまった…………

傷付くのが怖くてなにもできないなら……
恋なんてしない方がいい……
傷付いてでも好きでいたい！
そう思えるなら
本気で好きな人だけを
愛し続ければいい…