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アキの部屋


[19] 寒い冬の朝
詩人:アキ [投票][編集]

嗚呼、昨日の事のように覚えています
あれは寒い冬の朝……
あなたは大きな産声をあげて
この世に生まれてきました……
なんてツイてない人生だったんだろ……
不幸な事ばかり……
でも…
あなたと出会えた事が私のゆいつの幸福です……
嗚呼、側であなたの歩む道を見守ってあげれないのが
無念です………
愚かな母の最初で最後の願いです………
「どうか凛と生きなさい」

2007/01/29 (Mon)

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