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サモ・ハン・チンポーの部屋  〜 新着順表示 〜


[15] 夢色のチンポ
詩人:サモ・ハン・チンポー [投票][編集]

僕のチンポは夢色
味方が一人もいない色
信号で言えば黄色
中途半端に消えちまえ
ツンデレなチンポ

僕には彼女がいないのに
このチンポは勃起する
なにがしたいんだ お前?
そしてピストンするのか
罪悪感に苛まれるために
無駄打ちって事かよ…

この世界が滅びる時
僕のチンポが
最後まで生き残ると思う
親には裏切られたけど
友達もいない僕だけど
みんなの笑顔に支えられて
元気に勃っているよ

泣きわめく制服の少女
襲われている
夢を夢と気づかない夢のように
僕は汚したかった
覚醒するみたいに
無我夢中に殺されたかった
僕はチンポしか知らなかった
僕にはチンポしかなかった
僕の友達
僕の理解者
僕の同居者
喜んでよ

2009/06/10 (Wed)

[14] チンポ街
詩人:サモ・ハン・チンポー [投票][編集]


親子連れを見ると
あの二人がセックスして
あの子が産まれたんだなと
いつも想像してしまう俺



もう夏

思春期は勃起


街に出れば

そして
性欲の秋がやってくる


もう

このチンポの気持ちが


わかんないよ(泣)


2008/08/20 (Wed)

[13] Dearゥ
詩人:サモ・ハン・チンポー [投票][編集]

欲望なんてない
もう死にたい
いっぱいお金が欲しい
でも駄目だからね
僕のチンチンは役立たず
おしっこするしか
能がない
かわいそうな僕に
女を与えてくれませんか
どんなに気持ちいいか
知らないんです
結局人間は
自分が気持ちよければ
いいんだと知りました
やさしくされたら
話しかけられたら
好きになっちゃうし
一度だけでも
愛されてみたいんです
僕はウサギだから
いつか来るあなたの為に

2008/03/02 (Sun)

[12] チンポのマリー
詩人:サモ・ハン・チンポー [投票][編集]

チンポはいつも隠される
モザイクやボカシで

チンポの気持ちを
考えた事があるかい?

チンポの立場が
全く無いじゃないか

けしからん

僕は泣いてたんだ
境遇を思い
いやらしいとか下品とか
そう思う貴方達が
そうなんだよ

いま
この地球上に
いったい何本のチンポが
あるんだろうか
色、形、大きさは
人それぞれだと思うけど
そんな箇所で好き嫌いや
評価が決まるなんて
顔や地位や性格なんかで
人を選ぶのと
どう違うんだい?

僕はチンポから
生まれたんだと思う
誰も正確に捕えられない
捕われない

恥部そのもの

静かに涙を流していた
美しい僕
ひとつの名画
顔を選んで生まれては
来れなかった
わかっている筈なのに
重点を置く人々
根絶やしにされる心

立ち上がっては踏まれ
咲いては散って
負けるものかと思う度に
この野郎!
と押さえつけられ
無視られ

僕は飛べなくなった

チンポが何か
悪い事をしましたか?
元気だったり
元気なかったり
感情で生きてるんだ

生きたいといえば
生きたいと言える
でもその逆も言える
陽炎の中をふらふらと

人は無言で人を殺せる
稀有な存在
僕は追い詰められていく

雑踏を眺めていた
エキストラばかりの通行人
声は奇怪な雑音にしか
聞こえなかったよ

マリーに贈る

何年たっても
老いてしまっても
時代がかわっても
僕は変わらない

変われないよ

外界から閉ざされた
死という廃墟
そこに僕が到達する迄に
どんな人と出会い
繋がりにまぎれ
忘れられると思うのか

マリーに贈る

マリーだけに贈る








2008/02/08 (Fri)

[11] チンポの空
詩人:サモ・ハン・チンポー [投票][編集]

温かい笑顔で微笑む
君を見る目は
常時いつもこんな…
だけど勃起してるのさ

上半身しか
君は見てないんだね?

一緒にいる時
頭の中で常に犯してる
口では君好みの
仮面を保ちながら
ずっと大切にするよと
歯も心も浮きがちに言う

ほんとは今すぐ
後頭部を引き寄せて
チンポを
くわえさせたかった

君を好きなんじゃない
性行為が好きなんだ
君に好意なんてないよ

タダでヤラせてくれる
性欲処理メイドが
欲しかっただけ
それをごまかすために
性欲を愛情に置き換える
ほんとは
ヤリ捨てたいのだが。

2008/01/03 (Thu)

[10] 真のチンポ
詩人:サモ・ハン・チンポー [投票][編集]

誰も僕と
仲良くなりたがらない
いい感じだよ
見えないカメラマンに
そう言われてるみたい

下心や本音を隠して
好青年を演じる皆さん
騙されてくれる女は
馬鹿なんですか?
そうゆう意味で僕は
偽らない正しい姿だと
思いませんか?

人を見る目
僕を見る目
冷たい程
僕は凍ってしまう

ひざ枕 あたたかい
そのぬくもりを感じたい
追っても捕まらない
幻影や陽炎の類を
今日も僕は懲りずに…

天使は死んだのよって
脳内で囁く自作守護霊様
幸せ求めてもよかですか
空を見上げフザケてみる
僕が偽者じゃないと言う
証拠がない
生きているのか
死んでるのかさえ
自信がない
もう一度
僕を産み落としてよ
そこの綺麗なお姉さんの
永遠の子供として…

2007/12/08 (Sat)

[9] チンポのピンク
詩人:サモ・ハン・チンポー [投票][編集]

ピンクや黒のチンポが
ママの下半身で動いてた

夜中トイレに行きたくて
起きると呻き声
そしてそっと部屋を覗いてみる

ママのお股から二つの棒が顔を出してこんにちわ

パパは仁王立ちでママの頭を押さえつけ顔の前で腰を振っていた

ママが殺される?

僕はキッチンから包丁を取り出していざ行かん

部屋に忍び込みパパに近づく

ママの上に乗っかって腰をママに何度もぶつけ続けるパパ

ママのおっぱいを口にして
パパはママを食べるつもりだ!

「ギャァァァァッ!!」


悪を退治する僕や震えてるママや血だらけのパパ

ああ 家族よ

サイレンがやってくる

2007/11/07 (Wed)

[8] チンポ列伝
詩人:サモ・ハン・チンポー [投票][編集]

ポケットに手を突っ込んで歩いてた

手はチンポを押さえてた

勃起したんだ

さっき駅の階段で二中の女がいて

出来心で魔法を使ってしまった

めくれた瞬間を僕の両眼レンズは写メった

その女をぴったりつけて満員電車

お股を触ってみた

僕は痴漢じゃない

胸を揉む

段階は踏んだ

もう挿入でいいや

゛愛してるよ ″

心の中で叫んだ

後ろから突き刺す

もう会う事はないネ〜

だから中出し

発射したらすぐ逃げようその姿はチーターのように美しい

10ヵ月後

僕の娘が産まれる

愛の結晶

可愛い愛娘

2007/11/05 (Mon)

[7] チンポ履歴書
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女みたいな男だって
僕はチン子と呼ばれてた
先生は見て見ぬふり
聞かぬふりが上手い人が
なれるんだろうか

衛生上
良くないからって
よくバケツの水を
頭からぶっかけられてた
そんな時
水も滴るいい男と
宣えるほど
強くはなかったけれど

僕の精神上
そこは無視するんだね?
天才だからこそ
僕の試練はまだ続く
皆はただ恐れたんだね?
僕の殺意は
風船なんかじゃなく
アドバルーン級に
いつの間にかなっていた

みんな遠ざかってゆく
僕の報復を恐れて

クラスメイトの前で
チンポ大公開
数ヵ月後
立場は逆転してた
奴の顔を踏みつける
何の良心も痛まなかった
チンポが勃っていた
僕はチン子なのに

教えてやろう
僕もようやくわかった事
正義の味方とは
自分自身なんだよ
待つものでなく
なるものなんだと。


2007/10/29 (Mon)

[6] チンポ大臣
詩人:サモ・ハン・チンポー [投票][編集]


コンセントを差し込む
くらいの気軽さで
チンポを突っ込む
感じとしては
大阪人のボケに対する
行動に酷似している

毎日
僕のチンポは滝に打たれ
強くて正しい心を
そうだ!僕はチンポ大臣
下界の汚ギャルや
女子高生を浄化させる
素敵な魔法を持ってる
それで僕の腰が
砕けてもいいとさえ思う
僕一人が悪者になって
皆が幸福に
泣き叫んでくれるのなら
バレンタインに
白井さんに貰った
5円チョコ並に安い物さ

こう見えても
僕は世界チンポ選手権で
優勝した実力の持ち主
これは自慢です

世の女性たちよ
麗しの姫君たちよ
もしかして
チンポが嫌いなのかい?
いつまでも
チンポから逃げていても
大きくなれないよ
チンポを制する者は
世界を制す
性なるチンポをどうか
愛して下さい
君達の清らかな心で…

2007/10/27 (Sat)
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