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黒兎の部屋


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詩人:黒兎 [投票][編集]

我々は常に闇とともに在る
我々が生まれる時最初に眼にするのは闇である
我々はその闇に恐れ泣きじゃくり、光を掴もうと手を握り締める
我々が眠りに就くとき優しく闇が夢へと導いてくれる
たとえそれが悪夢でも
我々が死する時闇がゆっくりと蝕む
だがそれは我々が生まれた時とは異なる

我々は穏やかな顔で闇を迎え
手は闇を受け入れ己が手を組む
人は闇とともに歩んで来た事を自覚する
闇は我等が盟友であり同胞(はらから)なのだ闇を恐れるな
闇を恐れるな

2006/02/03 (Fri)

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