詩人:JAM | [投票][編集] |
笑っちゃったな
もう完治したはずなのに
イヤホンから流れ込む
この曲のように
あまりにも君が鮮明で
あまりにも君が遠くて
その言葉は
言っちゃいけない気がした
"あの頃に…"
"戻れたら"
もう期待なんてしちゃいけない
知ってるし
彼の視界に私は景色でしかない
知ってるし
だから
知ってるから
もう戻ってこないで
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Leave me alone
Don't wanna be interrupted
Just wanna stick to what i concentrate on
I can't stand
Leave me alone
Don't make me waste of time
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怖くなる
全てが上手くいかなくなる
せっかく見えたと思った
あの未来は幻だった?
走ったね
もがいたね
泣き叫んだね
それでも追いつかなかった
あの未来にはもう"サヨナラ"
目標に辿り着く道は
一つではないよと
自分慰めたね
笑ったね
目をつむったね
全ての歯車はきっと合わさっていく
人生に無駄なことは一つもない
って君は言ったよね?
別の道を探した
あの未来が諦めきれなくて
また走りだした
またもがいていく
ごめんね
君の優しさ感じてた
君の苦しさ見ていた
なのに頭撫でてくれても
目を背けるしかなくて
自分で縛り付けた鎖に
この私の腐った脳みそは
ほどく力すら持てないみたい
gonna be crazy
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明日何が起こるのかも
わからない
足元の見えない
不確かな世の中で
よくぞ私たちは
歩いて行くなぁ
いや
だからこそ歩いて行けるのか
ねぇ
やっぱり
上ばかり見上げて
生きていくのは
無理かなぁ
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まだまだやれるよ
頑張れる
君はもう側にはいないけど
あたしもう泣いていないよ
短すぎる時間しか
あたしたち共有出来なかったけど
何だかまた出会える気がするよ
だから
まだまだ私は進んでいけるよ
さぁ勧め
まだまだやれるよ
ってね
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一目見たとき感じた
"私は彼を好きになる"
何でかな
これこそ"運命"ってやつ?
これこそ"最後の恋"ってやつ?
押しては引いて
好きと言っては素っ気なく
こんな駆け引きしてる時点で
純粋には程遠く
ああ一思いに進んでいきたい
だだっ子みたいに
あなたがほしいの
なーんてね
私が一歩進む度
あなたが遠くに見える
二人の距離は心の距離であるなら
ああ"運命"じゃなかった?
まだまだ"最後の恋"にはなれない?
この世界であなたに出会って
知り合ってメールして電話して
二人の距離は心の距離とイコールじゃないなんて
ただの気休めかもね
でも
遠くにいるあなただからこそ
この出会いはきっと奇跡