詩人:JAM | [投票][編集] |
あの鋭い目をした彼女は
何に反抗をしていたの
その鋭い目を見据えた私は
間違っていないと言い切れるのに
彼女は子供だ
私だって大人ではない
でも
この生温い適当な学校っていう枠の中で生き抜く目的は
"大人になる"ことでしょう?
"他人を傷つけ振り払い自分をのしあげる"ことではないでしょう?
こんな窮屈で
でも野放しにされた私たちは
何を学んでいくべきなのか
ここはある意味戦場なんだ
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心がす-っと晴れるような
心がとくんとくんと静まっていくような
安らぎを
自分で無理矢理作ったあとには必ず
じんじんと
痺れるような長い痛みが伴う
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ちょっと話があるから
って君から聞いた瞬間
どうしても
告白だったらな
なんて儚い期待抱いちゃうんだ
そんな最高なこと起こりっこないって
がっかりしないよう自分に言い聞かせるけど
でもやっぱり君の話がなんのことだか聞いたら
ちくっと心が痛んでしまう
ほらねって
でも今日はなんだか違った
あと...
って言って
いい,何でもない
って言い直した君
あと...の後の言葉をまた期待しちゃうよ
君が好きなんだ
なんて
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さよならした友達は
今は顔を見れない遠さに
彼らは彼らの生活を
あたしはあたしの生活を
同じ時を過ごしているのに
変
soooooo strange
これだから
自分中心の生活は不安がいつも付きまとう