詩人:JAM | [投票][編集] |
You need someone older and wiser tellin you what to do.
I will take care of you.
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希望はまるで霧のようで
つかみたくてもつかめない
自分の中の諦め 逃げとの葛藤に疲れ負けそうになる
もぅいいや
と言ってしまいたい
走り回ることに疲れたよ
泣くのに疲れたよ
周りのみんなは易々とあたしの欲しい夢を手にしてゆく
なんの努力もなしに
どうして君ばかり辛くならなきゃいけないの?
自分の中で留めていたのに
言われて弾けた
その希望は霧のよう
なくなる前にかき集めて
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頑張らなきゃいけないって
あんたがそこで頑張らなきゃいけないって
諭すように言われた
そんなこと
あたしは百も承知だ
あんたはあたしが受けたショックを
わかるか?
家庭の事情のために
夢が亡くなったあたしの気持ちが
自分の努力では解決できない
そんな何もできない辛さ
自分の夢が消えてゆくのを棒立ちでしか見ることができない辛さ
あたしはその夢で生きていたの
頑張らなきゃいけないと
頑張れよと
諭すようにだれもが言う
あたし
頑張ってなかったの?
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自分の未来が見えなくなった
描いてた夢が崩れ落ちた-崩れ落とされた
これからの自分がどうなるのか
これから自分がどう生きてゆけばいいのか
これから自分は何を見て生きてゆけばいいのか
これから自分は-
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なんでも理由を求めたがる
あたしは聞いた
なぜ?
なぜ?
なぜ?
理由なく
納得も
なにもかもなく
あたしは納得しなければならない
あたしには決定権がなく
意志さえも受け入れられない
そんなものが
この世に存在するんだと
初めて味わった
全ては
自分の努力と力で
なんとか変えれると
信じてきた道が
全て崩れ崩れ崩れ落ちた
彼は
あたしを想ったのだろうか
彼は
理由さえ教えてくれずに
彼の目を見た
「できない,ことを知れ」