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JAMの部屋  〜 新着順表示 〜


[68] one's way of thinking
詩人:JAM [投票][編集]

それぞれに過去があって
その重さは
みんな等しい

君の過去に何があったの?
君はどんな傷を抱えているの?

心の内側なんて見えるはずなぃし
そのふと見せる切ない目の先に
何があるのかもわからない

僕じゃ癒すことすらしてあげれないかもしれない

でも僕は
必要ならば僕の過去を話そう
必要ならば僕の傷を見せよう

でもきっと
そんなことしなくてもいいんだよ

君といる“現在”が過去になっていくから

2008/04/11 (Fri)

[67] 
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居場所?
んなもん見つけてないよ

存在価値?
んなもん知らないよ


どう足掻いても
ここがあたしの生きる場所なんだから

2008/04/10 (Thu)

[66] 変化
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道路沿いに立っている
一本の桜の木

春の暖かさに花を満開にさせた

けれど

雨が降って終わりを告げる

風に吹かれても
あんなにしっかり木にしがみついていた花が
一風で儚く散りゆく

でも

枝には新しい新緑が芽生えていた







そんな一本の桜の木に
今のあたしを重ねた

2008/04/08 (Tue)

[65] 悲哀
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隣にいて欲しい人がいないということは

あまりにも

悲しいことでした

あまりにも

弱くなることでした

あまりにも

君が恋しくなってしまうことでした

2008/04/07 (Mon)

[64] 無題
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会いたい










会いたくなぃ









会っちゃいけない

2008/04/07 (Mon)

[63] 言葉
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言葉は嫌いだよ

思ってもなぃこと言えちゃうから

感情ごまかしてしまうから

嘘言えちゃうから

心が隠されてしまう

言葉なんか嫌いだよ

形に残らないから

君が嘘を言うから

2008/04/07 (Mon)

[62] 無題
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一人ぼっちで
側にいてくれる人もなぃ
話聞いてくれる人もいない

どうして一人でこの感情と
闘えと言うのだろうか

2008/04/05 (Sat)

[61] 自分
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自分に自信が持てないんだよ
嫌われたら
うざがられたら
目つけられたら
どうしよう

自分のいい所が見えないんだよ
周りの人は
あの子は
あの子も
かわいいし

あたしってこんなに弱かったんだ
他人の目ばかり気にして

抜け出したいよ
最悪の思考のサイクルから

2008/04/05 (Sat)

[60] 小指の痛み
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たんすの角に小指をぶつけた

じんじんじんじんじんじんじんじんじん
ずっと痛みが体中に響いた
じんじんじんじんじんじんじんじんじん

心の痛みも
こんな感じなのだろうか

じんじんじんじんじんじんじんじんじん
体中に巡って 脳までも 思考までも支配する
じんじんじんじんじんじんじんじんじん

この痛みは
いつになったら
止まってくれるの

2008/04/05 (Sat)

[59] 泣き言
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あたしは絶対昔が恋しいなんて言わない
だって自分が選んだ場所だから
自分で決めたんだから
恋しいなんて言わない
恋しいなんて言わない

あたしはこの場所で
変わるんだ

いろんな経験して
いろんな人と出会って
いろんな考え方感じて
いろんな物見て

あの日決意した気持ちは
軽くなんかない

あたしはこの場所で生きてゆくんだ

君を失った
君とさよならしたことを
無になんかしない

君とさよならしたこと
後悔なんてしない

あたしは
君がいた頃を
恋しいなんて言わない

2008/04/04 (Fri)
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