君がいる
ってこと知ってしまったから

もう
君がいなかった頃のようには
戻れない

一人を知っている人は
二人の時間を
より幸せに感じられる

そう信じて耐えてる

けれど

一回だけ言わせて

寂しいよ。

新しい世界に旅立って
最初の涙は
嬉しい泣きにする

転んだら起きるだけ！！
沢山の悲しみや苦しみは
ステキな女の糧です！！
お互い苦労して
いー女になろう！





先生のこの言葉が
きっとこれから先
私を突き動かす

君から貰ったピンクのペンライト

鮮やかに
華やかに
光り輝いて

夜を照らした




けれどもう
ペンライトは
夜を照らさない

側にいることだけが
大切なんじゃない

遠くにいても
離れていても

お互い想い合ってるって自信が

大切なんだよ

けれどそのためのたった一言が
貴女には届いてなかったんだ

人間は
「忘れる」という
才能を持つ

嬉しいことも
悲しいことも
なんでもないことも

けれど
誰にだって
決して忘れたくない
記憶がある

「うん」

その一言で救われる人がいる

ううん
違うよ
君は僕から目を背けているだけだよ

自分を正当化しても
いつかは気づかされる

君に会えば会うほど
恋しくなるから

会わなくていい
会わない方がいい

君のもとへと行きたがる
足を



止める

時々貴女が見えなくなる



貴女は今
何を誰を
見ているの？