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JAMの部屋


[257] The old days
詩人:JAM [投票][編集]

導いたのは私
手を握った
背もたれをちょっと倒した
ひじ掛けをどかして
あなたの胸に寄りかかる
あなたは愛しそうに優しく頭をなで
肩を抱き
私があなたを見上げると
あなたからキスをした
加速していくあなたの速度
私は応えた
それでいいんだ
これでいいんだ
だから"いいよ"って
ほっぺにもキスをした
おでこにもした
あなたを導くように
もっともっともっともっと
"私を壊して"
それで私はあなただけのものに
これで私はあなただけを好きに
なれれば良かった
あの時の私は
まさしく
"fake"だった気がしてならない
心臓の音
聞こえない
私の声も
あなたを加速させるためだけに
あなたでいっぱいになるために
でも
違うの
違ったの
彼だったら
きっと違う風にするんだろう
って
思ってしまった
加速した
"もっともっともっと!!"
私から彼を
もう
苦しすぎて切なすぎて
涙さえ出てこない
後悔をした
あなたには何も言えなかったけど
私は
あなたを利用してしまった
あなたが大好きだから
彼のことぐらい
忘れれるかと思ったのに
あり得なかった
それでいい
これでいいんだ
そう思ったのに
ごめんなさいって謝るのは
あなたに失礼だから

苦しすぎた
切なすぎた

私達

2009/10/18 (Sun)

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