覚悟はしているつもりだったこれからは別々の道君がいない日常が当たり前になって僕がいない日常が当たり前になってゆく「それが嫌」そう言った僕を君はちっちゃく微笑んで抱き寄せた「近くに居すぎると見えてたものが見えなくなるんだよ それが僕は怖い」そう言った君を受け入れたくなくて拒んでたでも今は受け入れるから「バイバイ」
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