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JAMの部屋


[68] one's way of thinking
詩人:JAM [投票][編集]

それぞれに過去があって
その重さは
みんな等しい

君の過去に何があったの?
君はどんな傷を抱えているの?

心の内側なんて見えるはずなぃし
そのふと見せる切ない目の先に
何があるのかもわからない

僕じゃ癒すことすらしてあげれないかもしれない

でも僕は
必要ならば僕の過去を話そう
必要ならば僕の傷を見せよう

でもきっと
そんなことしなくてもいいんだよ

君といる“現在”が過去になっていくから

2008/04/11 (Fri)

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