詩人:青猫 | [投票][編集] |
君と出逢ったあの夏
僕の心は震えたよ
それまで暗かった僕が君のおかげで変われたんだ
なにもかもが綺麗で
世界は美しいと思った
初めて自分を好きになれた
君と手をつないで歩いた山道
君と聞いた蝉の鳴き声
君と見た海の青さ
そして…あの時の大きな夕焼け
ありがとう
本当にありがとう
今年もまた夏がやって来る
君の香りを乗せて
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僕らの居場所はどこにあるの?
探しても探しても見つからないんだ
心から笑える場所
どんなに大声で叫んでも見つからない
考えても考えても見つからない
だから僕らはこうやって詩をつくるんだと思う
自分の居場所を見つけるために
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自分をもう一人つくった
身の回りのもの全てが恐くて自分をもう一人つくった
そうすれば本当の自分は守られる
傷ついてるのも自分じゃない
こんな自分は自分じゃない
だけどその分心から笑えなくなった
どこか他人事だった
その時気付いた
本当の自分はどこかへ行ってしまったんだ
傷つくことも悲しいことも受け入れよう
そうするからこそ本当に笑える
たった一人の自分を好きになろう
詩人:青猫 | [投票][編集] |
君のことを思うと胸がドキドキするんだ
会って話をしたいな
どんなくだらない話でもいい
君と一緒にいたい
君のことばかり考えてしまう
君のことを想うと苦しいよ
だから僕は今から君に会いに行くよ
そして言うんだ
「大好きです」
詩人:青猫 | [投票][編集] |
夏のトビラを開け放とうぜ!
俺達の夏はすぐそこまで来てるぜ!
太陽におはようとおやすみなさい
超健康人間
そうさそれが俺達
勢いよく車から飛び出し海へ飛び込む
そうさ俺達summer boys!
夏のトビラを開け放とうぜ!
詩人:青猫 | [投票][編集] |
少女は私に問うた
「どうすればいいの?何が一番正しいの?」
少女に対し私は
「それは貴女が決める事。正しい答えは他人が出すのではない。自分自身が出した答えが一番正しいのだから」
詩人:青猫 | [投票][編集] |
なぁ友達。君と話す事が僕は生きがいさ
なぁ友達。あの時君の気持ちも考えずにごめん
なぁ友達。これからもずっと友達でいてな。いつか大人になれば共に酒を飲もうぜ
なぁ友達