詩人:青猫 | [投票][編集] |
深夜一時。コーヒーを飲みながら一つ息を吐く
今日もようやく一日が終わった
ラジオから流れるジャズの音楽
薄暗い部屋にぽつんと灯るアロマキャンドル
携帯の電源を切った
さあ、僕だけの美しい時間の始まりだ
詩人:青猫 | [投票][編集] |
冬の日に駅前のカフェで君と飲んだカプチーノ
上唇に泡がついて
「サンタみたい」
と二人で笑い合った
君の笑顔とこれからやって来る恋人達の季節
そう思うと自然と心が躍った
どんなところにも幸せは転がってる
そう、カプチーノみたく
詩人:青猫 | [投票][編集] |
退屈な午後の授業中に頭の中で展開される勝手な妄想
俺がモー娘。の亀井絵里と付き合ってる
「ねぇねぇ〜この服すっごいかわいいよぉ〜」
「そっかなぁ〜こっちの方がかわいいよぉ〜」
なんてニヤニヤしながら過ごす退屈な昼下がり
詩人:青猫 | [投票][編集] |
退屈な午後の授業中に頭の中で展開される勝手な妄想
俺が堀北真希と付き合ってる
「今日はおべんとつくってきたの〜」
「すご〜い!ありがとう!」
「はい、あ〜んしてぇ」
「あ〜ん♪」
なんてニヤニヤしながら過ごす退屈な昼下がり
詩人:青猫 | [投票][編集] |
流れて行く傷み
まるで旅人の如く
まるで詩人の如く
君の胸の中にある傷みも流れて行けばいい
流れ着いた先は君の面影なんて残さずに消え失せてしまえばいい
今も浅瀬で動けない君へ
詩人:青猫 | [投票][編集] |
「人は何のために生きてるの?」
「何のために学校面白くない学校行ってるの?」
「何のためにストレス溜めながら仕事してるの?」
きっと何のためなんてない
答えなんかないんだ
だって世の中に答えなんてものあったらつまらないからね