詩人:青猫 | [投票][編集] |
幸せビーム分けてもらおう
幸せそーなカップルから
手をつないで楽しそうに笑ってる
幸せビーム吸収!
うむ!満タンだ
今度は僕が幸せビームみんなに分けてあげなくちゃ!
詩人:青猫 | [投票][編集] |
このめちゃくちゃ暑い夏の午後にかわいい女の子が買ったコンビニのおでん
ん〜
頭の中でまわるまわる
彼女が熱いおでんを頬張るところ…
がんもと彼女〜♪
大根と彼女〜♪
こんにゃくと彼女〜♪
あ〜あ〜おでんと彼女〜♪
詩人:青猫 | [投票][編集] |
風吹きすさぶ曇り空
少年は思いきり走った
自分の存在は何なのか?
ただ知りたくて、走った
そして何もない草原に少年は叫んだ
「教えて下さい!」
「教えて下さい!」
詩人:青猫 | [投票][編集] |
勝ち組、負け組
いつからかそんなくだらない言葉が生まれた
偏差値の高い学校へ入れば勝ち組
その他のバカは負け組
そんな風に簡単に分別される程、人は単純じゃないだろ
詩人:青猫 | [投票][編集] |
自分を過小評価したところでなんにもいいことないから
さあ丸まった背中真っ直ぐにして
人目なんか気にしちゃノンノンノンノ
MEN’Sノンノでも読んで
街へ出かけようぜ!
ナルシスト位で丁度いいぜ!
詩人:青猫 | [投票][編集] |
秋の夜
少し肌寒い風に吹かれながら僕は歩いた
行く当てもなく歩いた
どうしようもない漠然とした不安を抱える小さな僕には
これ位でしか自分を保てなくて