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青猫の部屋


[49] 秋夜
詩人:青猫 [投票][編集]

秋の夜

少し肌寒い風に吹かれながら僕は歩いた

行く当てもなく歩いた

どうしようもない漠然とした不安を抱える小さな僕には

これ位でしか自分を保てなくて

2006/10/01 (Sun)

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