詩人:じぇん | [投票][編集] |
今宵は満月な三日月に祝福された
なぜ笑わない
なぜ歌わない
あーそっか
肉を喰いたいか
食え
喰らえ
お残しは許しません
あとからデザートのパイが待っているよ
パイ
HEY PIE
携帯かたてになにやら妙な奇声を発するそこのオレ!!HEY!
ジーザス野郎めが
そもそもあれだ
あれ
六本木ヒ○ズ?
あれってば
あれなりに
頑張ってるんだもんさ
だからといっちゃあなんだが
あれ並のアレを持っている友よ
頑張れ
そしてオレ
このジーザス野郎めが
ファッキャモゥル!
ラララライ
ライライシャイ
ヒャッパモイ
ソリャ
ウナギって魚か?
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今も苦しんでる人がいるなら
今を感謝しなくちゃな
今を楽しんでる人がいるなら
今を感謝しなくちゃな
テレビの中ではたくさんの子ども達が泣いていたよ
だから
だけど
少なからずこの世界はすばらしいから
簡単にそれを語ってしまう人は
僕は許さない
そして
僕も許せない
何も知らないよ
何も見てないよ
だから
このすばらしい世界は
いつだって
汚い
だから
だけど
美しい
いつも通り君を送り
帰りの電車で
この国の病に気付く
自分自身の病に気付く
忘れないで
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あの日歌った僕には もう戻れはしないから
少しだけ下を向いて 歩いていけるかな
何もかもが矛盾に見えて 途方に暮れる今だから
少しは許せてもいいじゃない 離れない過去
愛は語れない
そんな事知ってるけど
遠い君を想うと
詩ってしまうんだ
いつか僕が叫んでも
君は振り向かないで
今僕が詩っても
君は聞き流して
新しい道を進めばいいんだよ
僕とは違う
誰かと
それが僕の幸せで
精一杯のつよがり
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よく見たら まだ咲いてない花に見とれてる
止まない雨にため息ばかり
それでも君が見せる仕草に 少し幸せが見えたり
よくある話 愛は幻想じゃないかだなんて
寂し過ぎるよ
だけど僕は
寂しい真実の中に
切ない幸せが見えるから
どうしようもなく
愛してしまう
僕に気付かない所で
君が何をしようとも
愛してるといってくれてるうちは
悲しみも憂いさも
ため息で吹き飛ばそう
ある日君が
さよならを口にするなら
今みたく僕は一人で
咲かない花になるんだ
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笑っていたね いつも
そんな風に 過ぎてく日常が 簡単に崩れるなんて
遠い風が吹くこんな日には あなたがモノクロでもなく鮮明に流れ続ける
いつも通り街は すれ違う人々に季節を映すから
あなたが消えたあの季節に さよならを越えて行けるかな
どこまでも続いてくこの夜を あなたと一緒に温め合えたら…
叶わない 遠すぎて
今日も行き交う恋人達は幸せそうで
見え透いたその向こうで
また変わらない永遠が呼んでる
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何もすることがないよ なんて 解り切った言葉ならべる前に 前へ進める時間はあった
道草せず生きるなんて もう無理だと気付いてるから モチベーションは平行線を辿る
頼りないほどに僕は強がり 今日も明日もそうやって 何も残せず
ただ笑った
いつしか時は流れ
愛する人も去って
まわりに取り残され
一人で泣く自分が
やけにリアルに
想像出来んだ
空回る人生はいつも
狂々と回って叫ぶから
耳を塞いで 逃げた
だけど不思議なほど
君を想う僕が笑うから
間違いじゃなかった
なんて思ったりもする
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ゆらゆら
あんたは泳いでった
ふわふわ
俺は飛んでった
出逢えない
巡り逢えない
そんな運命にあるようです
悲しくはないでしょ
飛んで泳いで
探せない
いっそ死んでしまえ
なんて
恐くて恐くて
クラゲだからさ
必死で生きてんだ
必死で生きるんだ
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たくさんの言葉はいらない
なぜなら
僕らは動物だから
ただ純粋に何かを愛せばいい
なぜなら
僕らは寂しがり屋だから
悲しいときは悲しいから
なぜなら
僕がいるから