二人だと見る事がなかった天井は まるで今にもトラップのように落ちてきそう

どうやら君の存在感で支えられてたようだ この感情を押し潰してほしい


散らかった愛を詰めれるだけ詰め込んだ パンパンのポケットじゃ この先をどう愛せば良い？


ここにいたって何も変わらないけど もう少しだけ君の香りを感じていたいんだよ

もう何も期待しちゃいないから


どんなに傷付け合っても慰め合っても 互いに見ているものが違うなら
そこに愛はない
それでも君がいなくなったこの部屋で ただ一人
また愛を探してしまうんだ

そうやって泣いてないで こうやって笑ってよ


そうやって笑ってないで こうやって泣いてよ

僕を作らないで。

君の中の僕は良くない。
だから作らないで。

死んだ人は


星になるっていうが


今日この空をみるかぎり


そいつはうそっぱちだ

抱き締めたい過去があるから


今抱き締めてる君がいる

願いはまだ叶うか分からないけど


想いが伝わる今があるよ

もし明日世界が終わってしまうのなら


あなたと一緒にいたいんです


でも


世界はいつ終わるか分からないから



念のため



毎日あなたと一緒にいたいんです

俺のアソコは斬鉄剣

どんなもんでもブッタ斬る

惚れた女を守るため

今宵の満月斬ってやる


そんな女は鉄仮面

寝とり寝とられ寝転んで
ちんけなプライド守るため

鞘に納めてる


ヌラリと抜けば

キラリと光る

ホロリ酒を飲めば

チラリちらつく谷の愛だ

抜け 抜け ヌケばええねん

俺 俺 折れはしねえ

人畜無害な釈迦力エンドレス


今日も振るうぜ


コンニャクにゃ弱いけど

つまるところやっぱり『想い』ってのは、感じることでも募ることでもなく、『込める』ことだ

声の粒子が 途中でコンクリートに落ちて 雨に流されて 明日には消えた


何に伝わるわけもなく 誰に届くわけもなく 雨に流されて 明日には消えた


この心に湧いた 煮えきれない想いを吐き出したのに


昨日の声は今の僕には聞こえない


でもまた繰り返すんだろう


届いて 届いてって


声の粒子は結ばれて膨らんで 唄になる

ＡＶはね、女優ものがいいって最近気づいたよ。

だって絵になるんだもの。


お笑いはね、俺は素人が好きなんだなあ。だって人を笑わせようとしてないもの。


真剣に生きたいんだよ。

俺は。


この改行をよく使うのも好きくない。だって、見せようとしてるもの。見やすくしなきゃとか思って。


総てがくだらねえとボヤく俺にとって、今日の満月は眩しすぎる。