詩人:じぇん | [投票][編集] |
じゃあねって言葉を僕もいいたい
さよならでもバイバイでもない
曖昧なその響き
君を思い浮かべる 当たり前の日常も
その魔法の言葉で
少しは脚色していけるんだ
僕の前を通りすぎるサラリーマンは
いつも通りおっかない顔で
足早に何処かへと歩を進めるけど
歩かない僕は僕で
当たり前のようにベンチに座って
何食わぬ顔で
そう
じゃあね と
じゃあね またねと
想いを膨らます
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僕は自分のことすら解っていないのよ
自分の内臓の働きすら全部言えないもの
君のことなんてこれっぽっちも理解できていないのよね きっと
ただヒトツ解ること
この心臓の働きは
君に連動しているよ
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ちょうど彼は今、札幌ドームで何万人の前で歌ってる
ちょうど僕は今、横浜の工場で機械の前で汗垂らす
その差を感じれた今日の日をくれた君に感謝したよ
君は彼の歌を聞いている
僕は彼と君を感じている
感じていれるよ
詩人:じぇん | [投票][編集] |
あれだな!つけまつけまのあの歌は、俺らの時代で言う、ラララ言えるかな?の歌だな!
アレだな!心に残る歌を拒絶してんだな!
繋がりが近すぎて。
アレだな!本当は心につけまが欲しいのね!
アレだな!つけまつけま!つけまつけまつけで。