| 詩人：じぇん | ［投票］［編集］ |
人間て本当に動物なのかな
動物
動く物
物が動く
つーか、そもそも物か？まあ物か
動けない物、不健康
動かない物、健康
動きたい物、自分勝手
物が動く事に意味を求め過ぎ
意味がなきゃ動けないのか
馬鹿な人間様
戦争の意味はなんだ
たくさんでてくるよな
でも意味があっても
価値はない
価値は求めず価値は知れ
この時点で知りたい事を求めてる？
馬鹿言うな
知りたい気持ち自体に価値はない
そもそも価値は誰が決める
かちかちの石頭
石か意思か意志か
理由に価値はなく
価値に理由があり
理由に理由ってのはわかるかな
これが言い訳ね
言い訳の価値はヘリクツ
無欲は自然
水欲しい欲しい言わない
言い訳かな
人間は花にはなれない
花は枯れても人間は枯れない
花の価値
人間視点
まずアレだよ
他人の気持ちを理解するのは人間絶対無理だからね
理解じゃなく誤解だからね
誤解がマカリ通るのは
相手の妥協だからね
誤解は招くけど理解は招かないよね?
なんか弁解し過ぎ 正解
解を後ろに置かないで 前に置け
解析 解決 解禁 解明 解消 解除 解答
面倒臭いからこの際もう、字を変えろ
爽快 快晴 快感
価値あるな。
| 詩人：じぇん | ［投票］［編集］ |
地球は水族館
地球は動物園
地球は遊園地
地球は図書館
地球は博物館
地球は科学館
どれが地球 誰がゲスト 誰がキャスト
過去に何を探し 未来に何を求めて
現在に何を残す
地球に入場料は必要かい
そういえば 地球に結構住んでるけど 敷金 礼金 家賃 管理費払ったことないや
| 詩人：じぇん | ［投票］［編集］ |
人に人は絶対に変えられない
人を変えるのは取り巻く環境
だけど環境は八割 人が作る
その環境を選べる人ならばどうするか
逆に選択できない人ならばどうするか
現実 七割性格を固めるこのギフトを 受け取る手は小さく その意味にも興味なく 与えられた道を歩く
当たり前の事
罪はない
変わりたいと言う意識を 一度は誰もが持つ
ただ歩く道の何と言う安心感
罪はない
ただ子が子を産むこの時代に
何を求めるべきか
安心はあるのか
それを感じれるのは 子供だけであり
性格が決まる前に 性格を作る
良いのか悪いのかは 結果だけが語り
結果を知る頃の時代を 知れない僕らは口を出すべきか
口を出して止まる本能ならば 現代はなく
現代を否定できるのは 歴史なわけで
歴史は否定するためではなく 反省するためにあり
反省と後悔の区別を知ったときは
あの小さかった手は 苦労を知らぬ綺麗な手
その手を
どう使いますか?
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人類が進化を選ぶ上で具わった才能の一つ
「他人の不幸に気づける能力」
その力の使い方に感情論をプラスし説く
上に立てる者は 他の不幸を笑う事が出来る者
その上を行く者は 他の不幸を支える事が出来る者
その上は 他の不幸を背負う事が出来る者
その上は 他の不幸を糧とする事が出来る者
その上は 他の不幸を操る事が出来る者
その不幸を創る事が出来る者は 時間と神
故に神とは人なり
責任を逃れる為 人はあらゆる偽神を作り 祈り そして讃えた
不幸とは図れず 計れず 測れず 量れず
その未知を利用し 築いた歴史の上で
さらなる幸や愛と言う未知を 否 未知数を手探りで探す事を
「人生」と私は想いたい
そして…
文頭に述べた才能が 失われつつある今現代
私達は才能を超える時間や 本能に気付けずにいる
本能とは「不幸を創る事」
止まる事のない時間の中
無尽蔵に生み出される不幸に気付けぬまま
あなたは明日も幸せを探しますか
夜を経由して 太陽は照らすと同様に
まず 等身大の不幸に気付き 自分なりに使用する事が 暗闇にある得体の知れない何かを照らす 明かりになると 私は信じます
私は今までに四つの不幸に気付き 三回明かりを照らせましたが 期待していた「何か」は みんな涙で見えませんでした。 それでもまた笑えて 食えて 眠れる今に いや 今を形成してくれた人達や歴史に 感謝をしたいです。
ありがとう
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考えられるかい
戦時中
今で言う「人間やめますか?」って魔法の粉を
お国様が支給していたとさ
死への恐怖心を和らげるため
寝ないで動かさせるため
自分勝手な国家
発展途上の法律
くそくらえ
でも
そんな事よりも
今現在
同じ空の下の
あなたに
胸一杯です