詩人:じぇん | [投票][編集] |
街にそっと明かりが燈り始めた頃
手を繋ぐくらいじゃ温まらないのは最初から互いに気付いてて
何の為?誰の為?結局どんな方程式で導いた答も
=自分
どんな些細な事にでも勇気を出せたら
最初から僕ら出逢ってなくて
中途半端に生きて来て
そこら中に空いた穴に埋める為の未来を
君の笑顔で築いてく
君を守り続ける勇気
君を愛し続ける勇気
有るか無いかではなく
常にいつも
出すか出さないか
こんな風に考えれたら
あの日君が聞いたその音も
僕にだって聞こえてくる気がしてる
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開けましてオメデトウ。
おかげさまで、どうやらついに僕はマイノリティになる事ができました。
年挟みを睡眠で過ごす。目覚めたのは年明け28時間後になります。
そして、恐る恐る携帯を開けてみたのです。ついには誰からもMailやTELがなかったという。友、兄弟、そして肉親。いやはや僕は何を思えばよいのでしょう。
されども、けれども、くしくも、僕はあなたがたの今年の幸を祈ってしまいます。そんな、損な性格。
段ボールを家として仕切るあのReggae風のお爺さん達も、皆で酒を酌み交わし新年を迎えてました。
この孤独を、皮肉を添えて、あなたにだけは伝えたかったのです。
人間は忘れていく生き物ですが、僕はそうは思わない。忘れていくのではなく、捨てていく。
さぁ人生の宿題。捨てちゃいましょう。困るのは数字が好きな先生だけ。僕らの人生にテストがあるとして、それらは統べて自己採点。ズルだってできるの。
ハッピーな歳でありMassように。
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田舎育ちの私は
都会に何かを探しにきたけれど
いつも何かを失っていることに
今更気付いたのです
田舎で待つ
親
友
オババ
申し訳ない気持ちでいっぱいです
空はどこまでも続いていると言いますが
私の溜め息が
今までお世話になった人たちに届く確率は
どれくらいでしょうか
これ以上迷惑はかけたくはないけれど
気付いてほしいのです
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顔を上げてごらん
君は誰よりも素晴らしい心を持っている
それが僕を助けてくれた
今度はそれで自分を救うんだ
君はこれから苦しんだり後悔したりするだろう
それを乗り越えてまた一つ強くなる
なぁわかるだろ?
僕らはその方法しかしらないから
悲しい時には悲しい歌を歌えば良い
大切なのは それを受け入れることなんだ
君にさよならは言わない
言わないよ
なぜならどこかでまた
会えるかもしれないから