詩人:じぇん | [投票][編集] |
今日もやっちまった。
最高潮のあとに来るこの絶望感。
すごいくだらない。
自分がくだらない。
ふとアダルトサイトを眺めると、無意識にアレが動く。
くだらないってわかってるのに。
足りない頭で最大限の妄想。
俺は病気だ。
精神科にいくべきだ。
いやまてよ。
精神科でイクべきだ。
またマニアックな第二検索が始まる。
俺は馬鹿だ。
大馬鹿だ。
また今日も絶望感を楽しんでる。
Mか俺は。
でも、こんなオレでもバンドマン。
ステージに立ちゃ虫酸が走る愛を語ってる。
一度でいいからステージで叫んでみたいもんだ。この俺の下半身事情を。笑いすら起きやしねー。まぁいいや。
今日も
しごいて
しごいて
しごいて
あーくだらねぇ
この詩がくだらねー
詩人:じぇん | [投票][編集] |
こんなにも遠い春の事なのに 君に届けばなぁって思ってる
出逢った日の雨は二度と降らないけど それに似た涙は流せるよ
流れ続ける時間に 背を向けて歩くんだ
難しくなくて 簡単過ぎて嫌気がさす
肝心なのは今日という日に 君の面影を感じてさえいれりゃいいんだ
この胸に流れてる雨は いつも君を忘れようとするけれど
心にあいたこの穴に流れて
水たまり 君の横顔映す
こんなにも遠い春の事なのに 君に届けばなぁって思ってた
詩人:じぇん | [投票][編集] |
人間は何かを必要とすることが一番大事だと思う。
ゴハンだけを食べてたら飽きるんだよ。
スパイスでもあれば。
そのスパイスに何かを当てはめると、自ずと見えて来るんだよ。その必要性が。
詩人:じぇん | [投票][編集] |
どんな目覚まし時計より
母の「起きなさい!」が
心に響くわけよ
だから心地良くなって
「あと5分…」
ってね
今はそんな声も届かない所にいるよ
今更だけど
ありがとうございました
詩人:じぇん | [投票][編集] |
雨が止んだら歩こうか 何もないこの道を
頑張るなんて言葉は もういらないよ
誰にも聞こえないくらいの鼻歌でも奏でながら
きっと今までもこの道を歩いて来たんだろ?
石ころ蹴飛ばして
時間だけが過ぎてって
伸びた影を見るのが恐くて ただ振り返らずに
そうやって生きてきた君の肩に乗っかってるのは
プレッシャーなんかじゃなくて
ずっと前から育ててきた自分自身の
不安や迷いを映し出す過去
君だけじゃない
誰だってそうなんだ
太陽の歌を唄いたい
今だけを照らす歌
太陽の歌を唄いたい
悲しい現実を照らす歌
太陽の歌を唄いたい
誰もが過去と向き合う歌
太陽の歌