いつも思うんだ


あと一歩踏み出せりゃなぁ

ってね

星一つない夜空
大切な人との想い出の数だけ点にして…

いや違う

大切な人との涙の数だけ点にして
それを結んで星座になんかしてるよ

何を血迷ったか

60円しかなくなった

でもな

悪くないわ

昨日は女の子のために

シャンパンでもいれて

フルーツも頼んで

事の真相を知ってる癖に

今は何も買えねぇ

バイトに行く交通費もねぇ

でも

悪くない

どれくらいの日々が僕を腐らせた
悲しい星屑を一つずつたどって

遠くへ吹く風は僕をおいてって
あんたを連れ去っちまった


下らないことばかりだからって
逃げてきた僕が一番下らなくて
乗り遅れたバスに
脱ぎ捨てれない靴

あんたさえいてくれればな



毎晩夜空は繋がってると思う
昨日からいるネイム

あんたにみたくなりたくて



おやすみ

たまに心臓が痛くなるときがある
たまに胃が痛くなるときがある
たまに頭が痛くなるときがある

健康なのに

健康なのに

たまに痛くなるんだ

後ろめたさでいっぱいの
俺の過去を思い返すとき

得体の知れない未来に
なにかを恐れたとき

やましいと知ってながら
我を忘れてしまうとき

君が見えなくなる時


医者には治せない

この先もこの病と闘ってく

難病とは言わないよ

だって

たまにこの痛さが
心地よくもなるんだから

風邪引いた

このまま遠く

俺は何も残せなかったと呟いて死ぬんだ
恋にすがって
ただ抱き合って
何も残らないことを知ってたくせに

一つの思いがたくさんの犠牲を招く
そうやって
何もない所から
闇雲に探してた　

時々思うよ
俺に出会って　さよならした人たちの事
俺は今青空を眺めてる
あんたらもいま　その下にいる

だから俺は
俺は
無くなってく自分を見ても
寂しくはないから

きっとそれぞれの意味は
一つの点で
それぞれを結んで
一つの線で
ここに繋がってゆくのだろう

振り返らずに
もう
振り返らずに

なーんつーかアレだアレ

アソコ


ヤらしい響きじゃなくてね

あの娘のアソコが好きなんだ

フェチじゃなくて

フェティね。


ただ俺は

あの娘の笑ったときに消えるホクロが好きなんだよ

消えたホクロはエクボに変わっちまった。


変態だよ俺は


でもあの娘は知らない


消えたホクロをね

死について考えてみよう




























やっぱやめた

俺は君とヤリたいのさ