笑っていたね いつもそんな風に 過ぎてく日常が 簡単に崩れるなんて遠い風が吹くこんな日には あなたがモノクロでもなく鮮明に流れ続けるいつも通り街は すれ違う人々に季節を映すからあなたが消えたあの季節に さよならを越えて行けるかなどこまでも続いてくこの夜を あなたと一緒に温め合えたら…叶わない 遠すぎて今日も行き交う恋人達は幸せそうで見え透いたその向こうでまた変わらない永遠が呼んでる
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