詩人:じぇん | [投票][編集] |
開けましてオメデトウ。
おかげさまで、どうやらついに僕はマイノリティになる事ができました。
年挟みを睡眠で過ごす。目覚めたのは年明け28時間後になります。
そして、恐る恐る携帯を開けてみたのです。ついには誰からもMailやTELがなかったという。友、兄弟、そして肉親。いやはや僕は何を思えばよいのでしょう。
されども、けれども、くしくも、僕はあなたがたの今年の幸を祈ってしまいます。そんな、損な性格。
段ボールを家として仕切るあのReggae風のお爺さん達も、皆で酒を酌み交わし新年を迎えてました。
この孤独を、皮肉を添えて、あなたにだけは伝えたかったのです。
人間は忘れていく生き物ですが、僕はそうは思わない。忘れていくのではなく、捨てていく。
さぁ人生の宿題。捨てちゃいましょう。困るのは数字が好きな先生だけ。僕らの人生にテストがあるとして、それらは統べて自己採点。ズルだってできるの。
ハッピーな歳でありMassように。