詩人:じぇん | [投票][編集] |
愛想笑いをやめちまおう
なんか隣のとなりに座ってた男が格好悪く見えたから
でも愛想笑いをしちまう 自分を呪ってんだ
少年時代に覚えた 上手く世を渡れるはずの顔や身ぶり手振りは打ちのめされた
僕を救ってくれるのは一灯りのキャンドルとMr.Childrenの曲だ
なんとなく感じる君の愛を疑ってなんかいない
ただ僕が放つ愛を感じ取っているの?
愛想笑いをされたって
愛想笑いをしたって
愛の真実には近付けない
愛想笑いを嫌悪したって
愛想笑いをしといたって
稼ぎがあがるわけでもない
ならいっそ
捨てちまおうか?
いや、捨てれない
はにかんでる