・時には安楽椅子で過ぎた昔を思い起こす別れたあの人たちの顔はみんな微笑み浮かべてる私はどこまで行くの?終着駅にはいつ着くの?つまづき 忘れられても黙って歩けば近づくの?輝きを失って心年ふりて素直な言葉さえも疑ってしまう無明のときがもう私を閉じ込める────────────────
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