・記憶なんて頼りなさすぎどうして僕は懐かしむのだろうだって僕は初めて来たんだそして君を初めて知ったんだ日差し浴び 君は目を細める僕はもう 君しか見たくない海に生まれ 海に恋してすべてを学び すべてを超えるまぶしすぎて ためらうせいで真実なんて 言葉にできるはずがないんだ きっと────────────
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