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浜崎 智幸の部屋


[148] 【凪】
詩人:浜崎 智幸 [投票][編集]


厚い雲が、空を覆う。

町が、忘れていた灯りを点す。

風が吹き荒れて、美しくなったこの町。

風が止めば、優しくなれる。
人も町も、素顔に戻る。

私は、ここの風になる。
ここに留まる。

私から散らばった光が、戻る。

もう、ここから離れることがないように。

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ほとんど処女作といっていい、古い古い歌詞。

2026/01/12 (Mon)

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