・厚い雲が、空を覆う。町が、忘れていた灯りを点す。風が吹き荒れて、美しくなったこの町。風が止めば、優しくなれる。人も町も、素顔に戻る。私は、ここの風になる。ここに留まる。私から散らばった光が、戻る。もう、ここから離れることがないように。────────ほとんど処女作といっていい、古い古い歌詞。
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