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浜崎 智幸の部屋


[156] 【village】
詩人:浜崎 智幸 [投票][得票][編集]



遠くに行こうと
思いながら
そんな勇気も
ないままに
この町に甘えて
生きてきた

どこかにあるはず
私のvillage
あるべき姿で
生きていく
死んでいく
理想郷

旅に出るべき時に
思い出が邪魔になるのだ

孤高の強さを
保てない



明るい昼間に
いざなうvillage
言葉にできない
原罪(つみ)がある
鍵がある
──帰りたい

地上にあるとは
言い切れなくとも
渇望するほど
近くなる
見えてくる
理想郷

人を愛する時は
風向きが意味を持つのだ

寡黙と欺瞞が
混ざりあう

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2026/02/22 (Sun)

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