そのたなごころに氷のかけらを載せて水に戻るまで見つめている君よ歩いていこう 死にたいときほど会えたのに別れ 恋した人もいまは別々の町生まれたときから人は平等じゃない報われぬ明日は何度でも来るのに切歯扼腕(せっしやくわん)するしかないけど信じても別れ 許した人もいまは別々の恋────────────────
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