詩人:とらじろー | [投票][編集] |
ロスタイムに逆転された…。
三年間の努力やすべてを部活に捧げた皆の夢がまるで砂時計の最後の砂が流れ出るように
「スッ…」
と音を立ててすべてどこかに流れていってしまった…。
あんなに自分を抑えきれずに涙を流したのは初めてだったかもしれない。
そしていまだに僕の涙の砂時計は止まりそうにない…。
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忘れられなくて…
一日に一回もあなたを思わない日がなくて…
ただすべて自分のせいにしてみる…
人格を否定された気がして…
生きるすべをなくして…
二人で行ったライブのコンサート
思い出を蘇らせるあのメロディ…
今ならまだやり直せるかな…
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あの懐かしい柔らかいもののなかでまた眠りたい
なにもかも忘れられたあの時間が恋しい
もっとあなたにそばにいて欲しかった
もっとあの中で眠りたかった
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君と初めて飲んだキャラメルティー
二人で分けて飲んだキャラメルティー
今では淡い恋の味
今日は一人で飲むよ
また一緒に飲める日を想いながら
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やっと一緒になれたのに
これから一緒に歩いていくハズだったのに
こんなのあり…?
忘れられないよ
君との思い出のものが
今でも僕のまわりを埋めつくしている
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真の平和とはなにか
争いがないことか
皆が欲を満たせていることか
人一人は世界にたった一人しかいないのに
それだけで何にも変えられない価値があるのに
何故に人は能力でしか人をみないのか
価値は計りじゃ計れない