初めてのデート

初めて行った東京タワー

景色は最悪

霧しか見えない

しかし


僕らには霧なんてないよねー!!

人間皆他力本願

僕も君も他力本願

父も母も他力本願

姉も兄も他力本願

犬も他力本願

先生も看護婦さんも他力本願

今の日本も他力本願

夏のある日にしか会えないという訳ではないけども

君と会うためにある日


気持ちを振り絞って

言葉となる短冊に願いを込める


あなたが天の川を安全に渡れるように


見守ってる



風が涼しくなり

風鈴の音が心を落ち着かせた



もう少しで会えますねー

右手で自分にピースをして

人差し指を中指の前に傾けるようにした

そうしたら人差し指の女の人を中指の男の人が支えてあげてるように見えて

とても幸せな気分になった

約束を破られてもまだひかれてて

けど何かまだあなたを美化してて



けどもういいや

もう君のことなんて

とっくに諦めてるし

違う子と一緒に毎日楽しい時間を送ってるよ！

けど電車で君とあったりしたらまた好きになっちゃうかもしれないけど

もう振り返りはしないから

夜の風

風鈴の音

押し寄せる波

空を見上げれば一等星が月に負けないくらい輝いている

それぞれが自分を出してるな



なのに動きだせない君

正常に書き込みが完了しました。　　　　　　　　　　　　

（笑）

年下に恋をした

全く自分には無縁だと思ってた


一日経ってからもこんなに年下のきみを考えている自分がいる

年下に魅力なんてないって思ってた

俺の考え方が覆された感じ

驚きと切なさ

何そんなに落ち込んでいるんだい？

恋に破れたぐらいで悲しむなよ

まぁいつでもおれらはそばにいてあげられるからさ

そんなに暗い顔するなよ