詩人:とらじろー | [投票][編集] |
左手の薬指に光るものが
物語っている
僕があげたものを
付けていた頃よりも
それを付けている君のほうが
輝いてるよ
より一段と鮮やかに見えた君は
綺麗だった
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この地には在日米軍が
かなり在留している
生活費は日本政府がまかなっている
この地ではアメリカ人によるレイプ事件が多発している
日本は今のところ平和だから米軍が戦場に行くことはあまりない
寝てはたらふく食べ、ムズムズしたら適当にやらかす
そんな事実を知ってしまった僕は
沖縄の綺麗な珊瑚礁も
濁って見える
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綺麗事ばかり並べて
作る詩って本当に相手に
気持ちが伝わるのかな
自分が伝えたいことって
何なんだろう
詩人の中には才能に充ちあふれている人もいる
そういう人は将来ビッグになるんだろうな
そんな事考えていたら
自分の将来に不安を憶えている
夢見るseventeen
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このまま冬が続いたらな
僕の心が君を忘れるまで
このまま春が来てしまっても
あやふやな恋愛しかできないだろう
寒い季節ではあるが
暖かい日々がくるまで
詩人:とらじろー | [投票][編集] |
お前のせいじゃないよ
あれは神様がお前に与えた
これからのお前の人生に対する試練なんだ
生きていく中で
必ずやってしまったことを馬鹿にするやつがでてくるだろうよ
けど前だけを向いて
胸を張って生きてほしい
詩人:とらじろー | [投票][編集] |
背の低い君
君は嫌みたいだけど
可愛くて僕は好きだよ
君は僕の肩に届かないぐらいだね
抱き締めるとき
少し苦労が必要だけど
それでさえ
愛していられる
手のちっちゃな君は
手で抱えられないくらいの
大きな優しさと思いやりを持っている
いつまでも僕をそのちっちゃな手で抱き締めていてね
君がいないとダメなんだ
君の体の大きさ以上に僕の支えになってるんだ
絶対何があっても手放さないから
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誰も人影もない
深夜の横濱は神秘的だ
無音のなのに輝きが溢れている
海の向こうには観覧車、ランドマークタワー
この静かな場所で
君とまったりしたい
夜景もいいだろうけど
おそらく僕は君に夢中になるだろう