詩人:とらじろー | [投票][編集] |
ずーっと長い歴史から
色々な経験をした祖先の思いが
僕の顔に描写している
あなたにもそれが出ている
人の顔をけなすことは
その人の祖先の歴史をけなす事だ
皮膚や目の色で
人を差別することが
世の中に存在しても良いのだろうか
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永遠に続くものなんて
あるのかな
煙草に灯した火も
消えてしまった
永遠に続くものなんて
あるのかな
永遠に続かないから
楽しむことができて
悲しむこともできるのかな
けど終わりが来たら
淋しいものよ
ことばにならないほど
悲しいものよ
永遠に続くものなんて
あるのかな
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自分の気持ちに気付くのが
遅かった
すでに君は彼の胸の中
自分の気持ちに敏感なのはいいのかな
鈍感の人は人に迷惑をかけることもあるけれど
僕は僕だからさ
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君と一緒にいないと
言いたい事が沢山あって
でも会うと言いたかった事を忘れていて
時の流れに任せていて
ちっぽけな事だからなのか
言おうとしてたことを忘れてしまうんだ
不器用なのかな
君の目を見て僕の声で伝えたいから
明日言うことを楽しみに待てるよ
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君が編んでくれたミサンガ
どんな想いを込めて編んでくれたんだろう
このミサンガがあれば
どんな壁にでも乗り越えていけた
けどこのミサンガは
君が僕を想ってくれてたのと等しかったみたいで
昔なら簡単に越えて行けた毎日が
今じゃ一日一日を越えることが難しくなったよ
もう一度想いをこのミサンガにも込めてくれないかい…?