詩人:とらじろー | [投票][編集] |
つまらないことで喧嘩した
お互いの価値観をぶつけ合った
今の僕達は
チョーキングがあってないようで
微妙なビブラートを奏でている
お互いの仲を治さないと良い音が奏でられないことぐらい知ってるよ
仲を治したいけど、より仲が悪くなって
弦が切れてしまうのを恐れている
梅雨の季節の夜
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飯何?
ビデオ撮っといて
風呂わかしといて
ってもう言えなくなっちゃったなー…
一人はやっぱり淋しいなぁ
「おかえりなさい」が恋しい夜11時半
詩人:とらじろー | [投票][編集] |
霞んだ空が灰色に変わっていき
眩暈とともに意識は絶え
君への思いも渇き果てた
冷淡な素振りも証拠
色もなくなり
音も消え
距離も石橋のように今にも崩れそうに…
冷めた
詩人:とらじろー | [投票][編集] |
人種や宗教を越えて
各国々が喜び笑い泣き
肩を叩きあう
こんなに素晴らしい事を
僕達は僕達でできることを知っているのに
どうしても独裁者の欲望がすべてをからみとってしまう
そんなやり方ロックではない
僕らはスリーコードで夢を持てる人間なんだ
詩人:とらじろー | [投票][編集] |
もう三週間もメールしてない
何してるのかな?
こっちから送る勇気なんてないけど
すごいメールがしたいな
勇気をだして送ってみた
空メール
そうすれば心配してくれると思って…